富士吉田市議会 2001-09-17 09月17日-02号
日本最高峰の富士山頂で高層気象観測を行う必要性が明治時代から指摘されており、明治28年には野中先生が私費で観測小屋を建設し、その後昭和7年に臨時観測所が誕生し、昭和10年に剣が峰に中央気象台富士山頂観測所と名称を変更、昭和25年東京管区気象台富士山測候所となりました。
日本最高峰の富士山頂で高層気象観測を行う必要性が明治時代から指摘されており、明治28年には野中先生が私費で観測小屋を建設し、その後昭和7年に臨時観測所が誕生し、昭和10年に剣が峰に中央気象台富士山頂観測所と名称を変更、昭和25年東京管区気象台富士山測候所となりました。